「さびしさの授業」伏見憲明

「今、この世界で、きみに光がそそがれていなかったとしても、
希望を持つ限り生きることはできる。
光を待つことしかできない時は、それをずっと待てばいい。」

どうやったら希望を持っていられるか、
いつそそがれるかわからない光を、
いったいどんな気持ちで待っていればいいのか、
そう思うけど、泣けた。

さびしさの授業 (よりみちパン!セ)

さびしさの授業 (よりみちパン!セ)