落語
読んでいて、どうも違和感があった。最後まで読まない事には感想を書くのもあれかなあと頑張って読んだけれど、私には合わなかった。なんとなくこう上からものを見て、可哀想がっているような感じの悪さを感じてしまって、んー。後から知ったけれど、この方…
小朝師匠というのは、なんでここまで自分の事だけじゃなく、落語界全体をどうにかしたい!って思いつつ、また行動していらっしゃるのかしらん。大変でしょうに。昇太ファンとしては、昇太さんの事を「六人の会だけでなく、落語界の切り札」とおっしゃってい…
もひとつ ま・く・ら (講談社文庫)作者: 柳家小三治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/05/15メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 8回この商品を含むブログ (20件) を見る
図説 浮世絵に見る江戸の旅 (ふくろうの本)作者: 佐藤要人,藤原千恵子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2000/06/01メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る
志の輔らくご的こころ―ふしあなから見た作者: 立川志の輔出版社/メーカー: 主婦と生活社発売日: 2006/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る
おしまいの噺作者: 美濃部美津子出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2005/05/26メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見る
「なるほど」とか「へえ」と思う所も多いけど、前に読んだ「完本 突飛な芸人伝」のほうが良かったな。あれかな、まだ現役でやっている人の事ばかりだから、書き方に違和感がある感じがするし、もう立川流の話が多すぎるのも。好きな人の事は書きたいものだろ…
昇太さんにしろ志の輔さんにしろ小朝さんにしろ、お金を払ってみに来てるお客さんに対してのプロとしての自覚がさすがという感じ。って私のような小娘がさすがもなにもないわけだけど。本当はそれって当たり前の事だけど、わかっていない人って沢山いるよな…
円生の録音室 (中公文庫)作者: 京須偕充出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1999/08メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (12件) を見る
桂枝雀のらくご案内―枝雀と61人の仲間 (ちくま文庫)作者: 桂枝雀出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1996/12/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (14件) を見る