「WAY」ENDS

歩く早さでゆっくりと語りかけてくるような曲。アレンジも派手派手しさはないけれど、ぽわんと暖かくて疲れた時に聞くと大変にグッときます。「君の目が遠く見えぬなら 暗闇の中の手のひらになろう」って歌詞が!。まさしく私にとっては遠藤の声が暗闇の中の手のひらですよ!って気持ち。

「21」は今となってはライブでも全然聞かれない曲だけど(いや、出した当時もあんまりやってないな)、こうやって聞いてみるとチープな曲調もまた新鮮、あんまりエンズにはない曲ですよ。「WHOLISTIC」は「The last record dub un the east?」「SOMETHING WONDERFUL REMIX」の二つのリミックスバージョンが収録されているけれど、リミックスものにはあまり興味がないので正直ほとんど聞いてません。そういう人もいるってことで。あ、あとこのCDはジャケの遠藤の顔および立ち姿が大変にカッコよろしいです。

WAY

WAY