CD
ジャンルで言うとケルト音楽になるのかもしれないCLANNADの多分ベスト(輸入版を買ったのでライナーがどうも…)。ケルト音楽と言っても、このアルバムに納められている曲はケルトケルトしすぎていない曲も多くて、ケルトの雰囲気もあるポップソングと言う感…
4曲入りのこのアルバム。アバのカバーだったりもするのだけどイレイジャーのオリジナルに聞こえる、それぐらいはまってると思う。ちょっとなよっとした所(イイ意味でだ)、ポップなメロディ。気分的に弱ってる時でも、無理なく聞ける、4曲だし。随分と前の…
なぜかいつも良く聞くジャンルとは全然違うけど好きなスピッツ。ひとえにマサムネくんの声がいいですよ。微妙な微妙なもごもごした気持ちばっかりの歌詞を、あの声で歌ってるのがなんとも。「夜を駆ける」の一曲目を飾るにふさわしい勢いのいい、でもマサム…
イエローモンキーのアルバムの中で私はこのアルバムがトップ3に入ります。古いものばかり誉めると「そういう過去にしばられてる奴が…」みたいな言い方をされたりもするけれど、やっぱりいいですよこれは。「WELCOME TO MY DOGHOUSE」のメロディと曲の構成な…
「夏はこれを聞け!」ってアルバムリストがあったらこれは入れないとってアルバム。勢い良く流れる曲のどれもも名曲。音がカラッとしてるのに、ちょっとおセンチでたまらないデス。「BLACK HOLE」の途中曲調が変わった後のキラキラしたギターや、「KUROSHIO…
この時のメンバーは4人でオルガンが入っております。ENDSの遠藤歌唱の「ハートに火を付けて」や、激しさ溢れる「Twister」、サーフミュージックの名曲をメドレーにした「Legend of Surf」などなどカッコよろしい曲も入っているのですが、何処に向かっている…
復活後二枚目、そして終了のアルバム。初回限定版にはライブのDVDもくっついていて非常にお買得。いここにアップされている写真は通常盤なはず(初回では遠藤の手のひらはパーを出してる)。復活後一枚目より、グッといい感じに思えるこのアルバム。「Helebe…
歩く早さでゆっくりと語りかけてくるような曲。アレンジも派手派手しさはないけれど、ぽわんと暖かくて疲れた時に聞くと大変にグッときます。「君の目が遠く見えぬなら 暗闇の中の手のひらになろう」って歌詞が!。まさしく私にとっては遠藤の声が暗闇の中の…
表題曲の「INTRUDER」のカッコよさったらないです。シャープで繊細なギターが物憂げなメロディをかなでまくっております。今ライブで聞くともっとしなやかな印象があるけど、このCDに納められてるのはなんかこう若々しさがにじみ出てるような感じで、それは…
最近では癒しの音楽とかそういうおざっぱなくくりに入れられたりしちゃってるけど、そういうジャンル分け(そもそも癒しって音楽のジャンルじゃ無いし!)される前のアルバム。全編澄んだ空気が流れて、ただただ柔らかく優しくて、とても美しい。確かに聞い…
SOFT BALLETの解散直前のラストアルバム(復活後は別扱いで)。アルバムが出た当初は「なんか全体的な雰囲気が同じで平坦な感じだなあ…」とアルバム自体の印象は薄く、一番聞いていないアルバムでした。が、今回改めてじっくり聞き直したら、そんなにあれで…
タナスと言うバンドでCDの解説ではアイリッシュトラッドフォークという呼ばれ方をしております。私はケルト音楽が好きなのだけど、あんまりにも土着的なのもちょっと濃過ぎてまだしっくりこないし、かといってトラッドすぎるのもちょっと苦手なのですが、こ…
スペースシャワーかなんかでライブをやっていたのをみて「あれーリンキンパークってこんなバンドなんだ」と。もっとなんかがさつな暴れん坊を勝手に想像していたけど、えらいナイーブそうな若者だった。で、この曲はメロディもえらい切なくていいなーと思っ…